お土産

土曜日、二時頃に職場を出ていつものように同僚と立ち呑みへ。まずは梅田の地下街にある立ち呑み『呑舟』でおでん、出汁巻き玉子、生ビール、冷や酒などでこの後の作戦を練る。このお店、U字形のカウンターの半分が腰掛けのある席でその向かいの半分が立ち席。立っている客と腰掛けている客が向かい合わせに見つめ合う。
さて、この日はJR大阪環状線の鶴橋駅から桃谷、寺田町を経由して天王寺駅まで歩き、行き当たりばったりでまだ入ったことのない酒店立ち呑み発見旅をすることにした。真っ直ぐ歩くだけなら四キロと少し。途中、路地に分け入ったりするともう少し歩くことになる。
まだ四時前なので立ち呑み準備中の酒屋もあって、出だしから苦しい旅だったけれど、寺田町の駅から少し西へ行った辺りで一軒見つけた。『酒井酒米店』という、酒の字が二つも入った豪華な屋号。店内奥の暖簾の向こうに呑んでいる客の足が見える。瓶ビールと焼き豚、ポテサラ。
次は駅を東に越えた辺りの住宅街の中にある『みなみ酒店』に入る。お勧めのお造り三百円を除けばアテは全部二百円。サッポロ瓶ビール、冷や酒、鯛の造り、焼き鳥など。
四軒目は奈良街道へ出て東部市場方面へ下った所にある『土谷酒店』で瓶ビール、イカの天麩羅など。冷や酒も呑んだような呑まなかったような……。やがて日も暮れて、二人とも疲れてきたうえに結構酔ってきたので天王寺駅から環状線に乗って帰る。調べてみると歩いた距離は約六キロ。呑んだ酒は一人当たり瓶ビール四本と生ビール、清酒、焼酎を二、三杯。どういう訳なのか「ちらし寿司」を持って帰っていた。

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◎大阪市天王寺区/大道・天王寺町南 生野区/勝山北・生野西 ※写真四枚目は『酒井酒米店』
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Commented by 山之辺 at 2008-06-09 11:01 x
宝探し(立ち飲み)の旅も同僚あれば楽しからずや。
こういう商店街の風情もとんと見かけなくなりました。
ちらし寿司は詫び心からかも。
Commented by Shashin_Zake at 2008-06-09 17:06 x
●山之辺さん──
ビールを呑みながら歩きまわると、汗となってどんどん出ていきます。
立ち呑み発見旅はこれからの季節が最適ですね。
ちらし寿司、旨かったです。
by Shashin-Zake | 2008-06-08 15:49 | カラー写真 | Comments(2)