ババア

水曜日、午後八時頃、天満駅前の立ち呑み『銀座屋』の左側に立つ。間もなくして鳶のIちゃんが現れた。
「ひさしぶりやんな、ずっと出張やってん。舞鶴や」
「舞鶴、好きやな。儲かんのん?」
「出張費出んねんけどな、呑んでまうねん。それよりな、家帰ったら、ババア鍵かけて出てけえへんねん。荷物、玄関とこ置いたままやで。行くとこあらへんがな」
「大丈夫かいな。死んどんのちゃう?」
「死んでまえ! 殺したろか思うわ」
そんなこんなで立ち話も弾み、人の悪口を肴に瓶ビール二本、ウイスキーのロック三杯、鶏の唐揚げ。で、悪いなとは思いながらお先に御免。写真撮りに行かなあかんし……。

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◎大阪市北区/天神橋・池田町・錦町
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Commented by 山之辺 at 2008-06-19 18:55 x
ケンカするうちが華ですか、お互い無口に成ったら怖い。
帰ったらさっそく平謝りしてるのとちゃいますか。
でないと家に入れてもらえなかったりして。
鍵を持たしてもらえないのが不思議。
昔のそんな米国のアニメを思い出した。
Commented by Shashin_Zake at 2008-06-20 17:43 x
●山之辺さん──
今度合ったら顛末を聞いておきす。
このアニメ、見た記憶があります。
「スカパー」ってこういうもんなんですか、盛りだくさんですね。
一人分の時間では追いつかないような……。
by Shashin-Zake | 2008-06-19 17:54 | モノクロ写真 | Comments(2)