宿酔い

月曜日、一週間ぶりに中崎町の酒屋立ち呑み『盛進商行』へ向かう。入り口の引き戸が閉まっていたら一杯遣っていくけれど、開いていたら他の店へ向かうことにしようなどと考えていたら、幸いにも閉まっていた。エアコンが動いている証拠だ。ラッキー!  先客は三人。客入りが少ないとすぐにエアコンを止めてしまうのに、どうしたことなのか。
「白鶴」のカップ酒をひやで一本呑んだけれど、甘ったるくて口の中がべたべたする。空いたカップに冷たい水を入れて貰って一気に飲んだ。清酒は止めにして、ブラックニッカの「淡麗水割り」缶を呑む。アルコール九パーセント。薄いけれど酔っぱらうにはビールより効率がいいかな。二本呑んだ。アテは薩摩揚げ。
家へ帰って一風呂浴びて、頂き物の一升瓶入り泡盛でちびちび遣り始める。アテはナビスコのクラッカーにクリームチーズを塗って、その上にアルゼンチン産の蜂蜜を垂らしかけたもの。この蜂蜜も頂き物。泡盛によく合うね。ずいぶん呑んだ。
今朝目が覚めたら何となく気分が良くない。宿酔いだな。素麺茹でて、冷たく冷やして喰ったら生き返った。で、この素麺も頂き物。クラッカーは自分で買って帰った。

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◎大阪市北区/天神橋・池田町
by Shashin-Zake | 2008-07-08 17:45 | モノクロ写真