カテゴリ:モノクロ写真( 116 )

金曜日、H-2Aロケット13号機の打ち上げが成功し、月周回探査衛星「かぐや」は無事に予定通りの月遷移軌道に乗り、太陽電池パドルも無事に展開した。 今後約3週間で月軌道に移行、約40日間後に定常周回軌道に移行した後、約3ヶ月後から探査観測が開始される。計画寿命は約1年。
万歳! バンザイ! 万歳!
とは言うものの、衛星そのものにはあんまり興味が無く、もっぱら運搬用のロケットH-2Aの方が好きで、かねてより熱烈に応援して来た。
試験機を含めてこれまで13機のH-2Aロケットが打ち上げられたが、ロケットの不都合で失敗したのは6号機だけ。2機の搭載衛星のうち1機が衛星の不都合により分離出来ずに失敗したのは試験機2号機の一回だけ。つまり運搬用ロケットに関して言えば過去12回成功していることになる。
特に日本が誇る2段目のエンジンは宇宙空間で一旦停止させ、再度起動させることが出来る世界に例を見ないもので、軌道の違う複数の衛星を同時に運搬してそれぞれの軌道にきちんと投入することが出来る。
H-2Aロケットが何度も失敗しているような印象を持っている人が多いが、そんなことはない! 探査衛星「かぐや」についてはもう暫く様子を見ないと、成功か失敗かは解らない。
という事で、いつも空いている天満の立ち呑み「赤垣屋」で一人祝杯。ここ、大丈夫かな……。ドーチカ店も失敗しているし。

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by Shashin-Zake | 2007-09-15 12:18 | モノクロ写真 | Comments(2)

阪神、どうしたのかな?

この頃は呑みに行く機会を逸してしまうことが多く、呑んだネタがない時には投稿も休みがち。そんな木曜日、比較的早くに終業したし、そんなに暑くもないので歩いて天満まで。今夜は何処にしようかと思案しながら歩いてはみたが、到着したのは相も変わらずの「銀座屋」だった。
入り口すぐのカウンターで久しぶりに“海一家”ご夫妻と出会い、隣に立たせてもらって暫し歓談。いつも仲のよい美男美女の若いご夫婦。目立つなあ……。
瓶ビール一本と白波のロック、カツオのたたき。阪神の調子も今ひとつだし七百三十円でお先に退散。背中で美人奥さんの声。
「おい、日記に書いとけよっ! 後で見るぞっ!」
という事だったので書いとこ。梅田までの帰り道、自販機で缶ビールを一本買って歩きながら呑む。

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by Shashin-Zake | 2007-09-13 17:28 | モノクロ写真 | Comments(4)

立ち呑み最優先なの。

千円札が一枚でもいいから財布に入ってないと落ちつかない。土曜日の午後、大阪駅前でのこと。小銭が三十八円、千円札は一枚もなく、あるのは一万円札。崩しておかないと新しい立ち呑みを発見した時に身動きが取れない。どうしようか、タバコは既に買ったし、昼飯も喰ったし、電車に乗る予定もない。そうだ、すぐ先に宝くじの売店が見える。スクラッチくじを一枚買おう。二百円の出費でひょっとすると大化けして利益を生み出すかも知れない。
申し訳なさそうな顔をして一万円札をトレイに置く。
「すんまそん……、スクラッチ一枚ください」
「えっ? 一枚? 一枚? 細かいのありませんか! 二百円ですよっ!」
「そうかっ! 嫌なんかい!」
これはもう“運”以前の問題だな……ついてないな。いいアイデアだと思ったんだけどな。

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by Shashin-Zake | 2007-09-09 16:19 | モノクロ写真 | Comments(5)

夜風が気持ちいい。

月曜日、久しぶりに中崎町の酒屋立ち呑みで軽く呑んで帰る。発泡酒半リットルとカップ酒一本。アテは鯖の味噌煮缶詰。
夜中を過ぎると夜風に何となく涼しさを感じるような気がする。昼間はまだまだ暑いが、暑さももうそろそろかな。夜の散歩も楽になる季節だ。

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by Shashin-Zake | 2007-09-04 17:36 | モノクロ写真 | Comments(2)

やっぱり“生”が旨い。

水曜日、なんとも蒸し暑い一日だった。午後から外出だったのだが、日射しはともかく、空気が湿っていて、汗が吹き出すばかりで止まらない。昼間から生ビールのことばかり考えながら日の暮れるのを待っていたような一日だった。
一日空けてまたもや天満は「銀座屋」へ。生ビール二杯を一気に呑んで焼酎ロック。アテはもろきゅうともう一品、よく覚えていない。まあ、アテはこの際なんでもいいし、どうでもいい。
天神橋筋商店街でも外人さんの観光姿を見かける。買い物をしている様子ではなく、うどん屋さんなんかの前で何やら相談中だったり……。

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by Shashin-Zake | 2007-08-30 17:47 | モノクロ写真 | Comments(4)

月曜日、世界陸上、略して“セリク”の男子ハンマー投げを肴に天満の立ち呑み「銀座屋」で呑んだ。なんで「ハンマー投げ」だけがこんなに注目を浴びるのだろうか。「砲丸投げ」や「円盤投げ」「やり投げ」ではダメなのか。
瓶ビールと白波のロック、冷や奴でちょい呑み。いつもより空いている感じ。
そういえば、先週の金曜日、中之島の堂島川沿いを歩いていると「競歩」の練習をしている外国人男子選手に追い越された。さらに暫く歩いていると今度は同じ選手がこっちへ向かって、なんと言えばいいのだろうか、歩いて来たのか走って来たのか、とにかくすれ違った。速さにびっくり。
室伏選手、結果は残念だったけれど自己ベスト記録だったのだから、本人も嬉しいだろうし立派な戦いだったと思う。

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by Shashin-Zake | 2007-08-28 17:23 | モノクロ写真 | Comments(2)

ビアガーデン

とにかく暑い毎日だったが、昨日今日はわりとましな方か。毎日何某かの酒は呑んでいたが、帰り着いた頃にはぐったり。
早朝からうだるように暑い街中は何処を歩いてみても生ゴミと犬の小便の臭いでうんざりする。うんちは飼い主が持ち帰るが、小便だけはそこかしこにほったらかしで、雨が降らない限りはどうにもならない。
月曜日に会社の呑み会で梅田の阪神百貨店屋上ビアガーデンに行った。月曜日は阪神の試合が無いので割引になっている。五年ぶりのビアガーデンだったが、夜風に吹かれて呑む生ビールは旨いな。

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by Shashin-Zake | 2007-08-25 12:01 | モノクロ写真 | Comments(2)

土曜日、午後からお使いに出されて神戸の春日野道へ部品を届けに向かう。酷暑の日盛り、年寄りにとっては命がけの仕事。マイ水筒に冷水を詰め、目を閉じて十字を切る。午後三時頃、お使いの仕事も無事に果たし、暫し雑談で小一時間ほどを過ごした後は既に当所で仕事をしていた同僚とまだまだ日の高い表に出る。先日、この同僚から「ようわからんけど、立ち呑みでけてまっせ。足、見えてましたわ」と報告のあった新しい立ち呑みに寄ってみることに。
春日野道商店街を上り詰めた辺り、コープの直ぐ近くで、阪急春日野道駅も目と鼻の先にある。「祝大漁 海生丸」と描いた大漁旗が掲げてあるが、これは屋号ではなさそう。外壁にも屋号は掲げて無く、店先に置かれた行灯看板には魚の絵が二匹分と漢字で「家」と書いてあってなんのことなのかよく解らなかったが、聞いてみてやっと「とと家」であることが解った。
一番搾りの生ビール、一杯二百八十円をいただいてまずは乾杯。黒板に白墨書きの“本日のオススメ”の中からタチウオの刺身を撰ぶと、「今日はガシラの方がいいですよ」とのことで、何処にも書いてないけれど素直に聞き従う。よくあるやり取りだが裏切られることはなく美味しかった。生ビール二杯目のアテは印刷メニューの中からタコの唐揚げを撰ぶ。熱々で結構な量もあってとても美味しい。
日本酒も呑んでみようと思ったが、一杯五百円ではちょっと無理。お酒の取り揃えや値段、アテの選択などに少しばかりバランスが取れていないかな。だんだんこなれていくことだろう。店内は広くてカウンターもかなり高い位置にり、もたれ掛かっていると心地よくて長居してしまいそうだ。一人当たり千円弱くらいだったような気がする。

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by Shashin-Zake | 2007-08-12 15:14 | モノクロ写真 | Comments(2)

火曜日、さすがに八月ともなると、いつもより早起きをしたとはいえ六時半に自宅を出ても照りつけるような陽光から逃れられる訳ではない。二駅先まで歩くというような気力は表へ一歩踏み出した途端に一気に萎えてしまい、灼熱から逃れるための日陰を追いかけて、角を曲がるたびに右や左に通りの渡り直しを繰り返す。
涼しい朝の中に……などという心がけのよい台詞はこの頃の一時期には全く当てはまるようにはない。それでもむきになってなんとか一駅先まで歩き、いい風景に出会えてそれなりの写真が一枚でも撮れれば無駄ではなかったとも思えるが、いくら道順を換えて歩いてみてもそんな事が毎日あるわけでもない。
夜は夜で遠歩きをする気概もなく、ついついいつもの立ち呑みでうだうだしていることが多くなってしまう。昨夜もそんなだらだらした曖昧な時間を呑み潰した後は、あみだくじの線でもなぞるかのような場当たり的歩き方で路地を探しながら遠回りで駅に向かい、冷房の利いた電車に乗って一息つく。
よく冷えた瓶ビール一本、発泡酒半リットル、カップ酒一本、缶酎ハイ一本、焼売。新梅田食道街の「汐屋」でざる蕎麦を一枚。

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by Shashin-Zake | 2007-08-08 18:32 | モノクロ写真 | Comments(2)

思い出も、いいもんだ。

先週の金曜日、天満の駅前で一杯呑んだ後、いつものようにあてもなくうろうろしていると、天六の方から見覚えのある初老の紳士がゆっくりとこちらに向かって歩いてくる。Yさんだ、間違いなくそうだ。
私がまだ若い頃、公私にわたって大変お世話になった写真家である。ご迷惑ではあったろうが、当時、若気の至りが引き起こした大失敗も、嫌な顔一つなさらず、にこにこ笑いながら見事に尻ぬぐいをしていただいたこともあったりと、思い出すと赤面する話も、挙げれば切りがない。仕事も教えていただいたが、酒豪でもあられた氏のお相手も、生意気ながら度々勉めさせてもいただいた。その後私にもいろいろとあって、謦咳に触れる機会もつくり出せず、最後にお会いしたのはもう十五、六年も前だろうか。
だんだん近づいてくる失礼な視線をお感じになったのか、立ち止まって私の顔を見るなり目を丸くされた。
「おお〜、こんなとこでなにしとる?」
「あっ! どうも! ……ご無沙汰しております。いやあ、こんなとこでお会いするとは……」
この辺りで写真を撮っていたところなんですと、写真家でもない素人の私にはとても口に出せず、ぺこぺこ頭を下げながら、
「ここらでちょっと、邪魔にならんように酒でも呑もう思いまして、歩いとったとこなんですわ」
「そうか。こんなとこ、呑むとこあるか。まあ、あるわなあ、ハハハ。ああ、ほんとに久しぶりやなあ、ハハハハ。うん、病気しとってな、入院しとった……」
「えっ? それは存じ上げませんでした。すみません申し訳ありません。で、この頃は……」
「う〜ん、ちょっと散歩ぐらいはしよるんよ、あれと……。ハハハハ」
「そうでしたか、いやあ、その節はお世話になりっぱなしで、面目もございません。いい歳こいてるだけでして……」
「いや、いや、いや、ハハハハ。そうか、せっかくやし、ゆっくりしたいんやけど、そこまで行かなならんので……、行きよったんよ」
「有り難うございます。今度ゆっくりとお話し聞かせていただきます。お足止めまして失礼いたしました」
少し離れたところでこちらを見ていらっしゃる奥様にも深く頭を下げ、両手でしっかりと氏の右手を握る。何かもう一言申し上げたはずだが覚えていない。少しお痩せになったろうか、ゆっくりとお歩きになるお二人を見送った後、涙が止まらない。やばいな、みっともないよ、こんなところで。

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by Shashin-Zake | 2007-08-03 17:46 | モノクロ写真 | Comments(2)